アイリスオーヤマ コンベクションオーブンのfvc-d15aとfvc-d15b、fvc-dk15b、pfc-d15aの違いを比較して、徹底解説します♪
4つのモデルの違いを比較したところ、以下の3つでした。
4モデルの違い
- スチーム機能があるかどうか
- ピザプレートが付いているかどうか
- 重さの違い
ふっくらした焼き方が好きなのか、カリッとした方が好きなのかなど、あなたの好みで購入する商品を選ぶのがオススメです。
本文にて詳しくお話ししますね♪
目次
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アイリスオーヤマ コンベクションオーブンの型番ごとの違いを口コミ評判から紹介!

アイリスオーヤマ コンベクションオーブンの特徴や機能の違い一覧
2023年4月現在、購入可能なアイリスオーヤマのコンベクションオーブンには次の4つがあります。型番ごとの違いを簡単にご紹介しますね。
型番 | pfc-d15a | fvc-d15b | fvc-dk15b | fvc-d15a |
---|---|---|---|---|
販売時期 | 2015年 | 2018年 | 2019年 ※家電量販店モデル |
2018年 |
スチーム機能 | なし | あり | あり | あり |
カラー | ホワイト | シルバー・ブラックのツートンカラー | ||
重さ | 約5.5kg | 約5.0kg | 約5.0kg | 約5.0kg |
その他 | 価格が安い | ピザプレートが付属 価格が高い |
それぞれの商品ごとにおすすめポイントを詳しくご紹介していきます。購入の際に参考にしてみてください。
PFC-D15Aのおすすめポイント!メリット・デメリットをご紹介

PFC-D15Aはトースターやノンフライヤー、グリル機能がついたアイリスオーヤマのコンベクションオーブンです。
▼PFC-D15Aのメリット・おすすめポイント
- 価格が安くてコスパが高い。
- 扉が大きく開いて掃除しやすい。
- 庫内が広くて使いやすい。大きな器も入ります。
- 温度調節ができて、パンやピザ、グラタン、ケーキなど色々な料理やお菓子が作れます。
- 静音性が高くて気になりません。
- デザインがシンプルで清潔感があります。
▼デメリット
- タイマーのダイヤルが小さくてアバウトで合わせづらい。
- 温度目盛りが不正確で、庫内の温度ムラも大きい。
- 火力が弱くて時間がかかる。焼きムラや生焼けになることもある。
- トレーを出し入れする取っ手が付属していない。
コンベクションオーブンfvc-d15bのおすすめポイント!メリット・デメリット

fvc-d15bは、アイリスオーヤマの人気商品です。「オーヤマくん」という愛称で親しまれています。
▼メリット
- スチーム機能で食パンがふんわり焼ける
- ノンフライ調理が可能で、油を使わずに揚げ物が作れる。
- 庫内が広いので、高さがあるものや大きなものも調理できる。
- 扉のガラスが大きく庫内が見やすい。
- 焼き網やトレーが着脱可能で扱いやすい。
- パンくずトレーがありお手入れしやすい。
- 価格が安くコストパフォーマンスが良い。
一方でfvc-d15bのデメリットは、次のようなものがあります。
▼デメリット
- 温度やタイマーの設定が大雑把にしかできない。
- 本体が大きいので、置き場所に困るかもしれない。

コンベクションオーブンfvc-d15aのおすすめポイント!メリット・デメリット
コンベンションオーブンfvc-d15aは、トーストやピザ、グラタンなどを美味しく焼き上げることができます。また温度を調整する機能や「60分のロングタイマー」機能があります。
▼メリット
- 庫内が広く、トーストを4枚同時に焼くことができる。
- コンベクション機能で熱をムラなく循環させて、食材を均一に加熱できる。
- 手入れがしやすい。扉がほぼガラスで掃除が楽で、天板や焼き網も単純な構造で洗いやすい。
- コスパが高い。同じような機能を持つ製品よりも安価で購入できる。
▼デメリット
- 温度設定が正確でない場合がある。個体差があるようで、温度計で測ると設定温度よりも高かったり低かったりすることがあるという口コミがありました。
- タイマーの音が大きい。ダイヤル式のタイマーは「カチカチ」と音がするので、気になる人には不快に感じられるかもしれません。
- 取っ手が付属していない。天板や焼き網を取り出すときに、別途取っ手を用意しないと熱くて触れない。
- 庫内にランプがない。扉がガラスで大きいですが、庫内にランプがないので、焼け具合の確認がしにくい。
fvc-dk15bのおすすめポイント!メリット・デメリットをご紹介

fvc-dk15bは、油で揚げずにヘルシーなフライや揚げ物が作れたり、水皿を使ってもっちりしたトーストが焼くことができます。庫内は15Lと大きく、パウンドケーキ型やピザプレートが入るので、お菓子作りにも便利ですね。
▼メリット
口コミから見ると、おすすめポイントやメリットは次のものがあります。
- デザイン:シンプルで変な自己主張がなく、アナログな操作系が好みの人には良い
- 使いやすさ:モード・タイマー・温度のツマミを回すだけで簡単に操作できる
- 焼き上がり:4か所の上下ヒーターが食材をまんべんなく加熱して焼きムラを抑える。トーストはカリふわ、フライはさっくり、焼き芋はトロトロに焼ける
- 手入れのしやすさ:焼き網やトレー・パンくずトレー・ピザプレートが洗えるので、手入れが簡単に行える
▼デメリット
- デザイン:おしゃれではないし、大きくて場所を取る
- 使いやすさ:網が出てこないので取り出しにくい。タイマーの微調整がやりづらい
- 焼き上がり:トーストが焼けてないと思ったら次の瞬間には焦げてることがある
- 手入れのしやすさ:パンくずトレイが薄くて曲がりやすい
▼fvc-dk15bとfvc-d15bの違いはあるのか?
fvc-dk15bとfvc-d15bは両方ともスチーム機能が搭載しており、上下ヒーターの切替や幅広い温度設定などができます。
2つの大きな違いは、
大きな違い
- fvc-dk15bにはピザプレートが付いている
- fvc-dk15bは家電量販店(ネットショップ)限定
のみです。それ以外の違いはありません。
まとめ:それぞれの違いからコンベンションオープン毎のおすすめな人を紹介!
fvc-d15a、fvc-d15b、fvc-dk15b、pfc-d15aの違いやメリット・デメリットを口コミ評判からご紹介してきました。
各商品のおすすめポイントをまとめると、次のようになります。
pfc-d15aがおすすめな人
- スチーム機能がないので、パンや唐揚げなどを外はパリっと中はジューシーに焼き上げたい人
- 価格が安くてコスパが高いので、予算を抑えたい方や、シンプルな機能で十分な人
fvc-d15bがおすすめな人
- ピザプレートが付いているので、大きなピザやグラタンなどを作りたい人
- カラーがシルバーで高級感があります。キッチンの雰囲気に合わせたい人
fvc-d15aがおすすめな人
- 忙しい朝に外はサクッと中はふんわりと焼き上げたパンやクロワッサンなどで美味しい朝食を食べたい人
- スチームで、よりヘルシーな料理を作れるので健康に気をつかっている人
fvc-dk15bがおすすめな人
- スチーム機能とピザプレートが付いています付いているので、大きなピザやグラタンなどを作りたい人
- カラーがブラックでシックな印象の家電量販店(ネットショップ)限定モデルなので、他の人と差をつけたい人
あなたにピッタリのコンベンションオープンを選ぶ際の参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。