学研奈良登美ヶ丘のライフ閉店!跡地はロピアになる?

お役立ち

学研奈良登美ヶ丘のライフ閉店!跡地はロピアになる?

Sponsored Links

奈良県奈良市にあった大型総合スーパー(ショッピングセンター)「ライフ学園前店」は、2021年8月31日に時代の流れに逆らえず、23年の歴史に幕を下ろしました。ライフ学園前店があった場所はすっかり解体されて、現在ではこちらのように更地になっています。

Sponsored Links

学研奈良登美ヶ丘のライフはどんな店?閉店理由も考察

登美ヶ丘ライフの開店時の情報がこちらです。(電話番号は利用者が変わっている可能性があります)

名前 ライフ 学園前店
カテゴリ スーパー・食料品店
住所 〒631-0003 奈良市中登美ヶ丘3-3

電話番号 0742-51-3311
外部サイト http://www.lifecorp.jp/

「ライフ学園前店」は、近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅(生駒市)の近くの駅チカのスーパーで、店舗面積10,500㎡、地上4階地下1階建ての大きさがあり利用客も多い人気のスーパーでした。

 

しかし近く場所にイオンモール開業し15年近くも激しいイオンモールとの競争を行ってきました。

人気のショッピングモール・イオンには勝てず。2017年コーナンが撤退。2018年には立体駐車場2館を解体するなど規模を縮小しつつも営業を続ける努力を続けてきましたが、2021年に惜しまれつつ閉店となりました。

最終的に「ライフ学園前店」が閉店になった理由は、「コロナ禍」による来店客が減ったことだと噂されています。

学研奈良登美ヶ丘のライフ跡地はロピア?!管理会社はどこなのか

学研奈良登美ヶ丘にあった大型スーパー「ライフ学園前店」は、2022年3月にほとんど解体されて、現在は更地になっています。

号外NETによると2022年11月1日時点でも、見晴らしの良い更地のままのようです。そして現在、この広大な土地を管理している会社は「大和ハウス工業(株)」となっています。

 

周囲に住んでいる住民の中には、ロープライスでユートピアを作ることを目標にしたスーパー「ロピア」ができて欲しいと望んでいる方もいらっしゃいます。

スーパー「ロピア」は現在、奈良には大和郡山店と二条大路南1丁目のミ・ナーラ店の2店舗があるので期待する気持ちも分かります。

 

一部のブログやサイトでは、管理会社が「大和ハウス工業」なので登美ヶ丘ライフ跡地はマンションか住宅街にしかならない。商業施設を作る可能性はないという明言している方もいらっしゃいました。

しかしダイヤモンド・チェーンストアオンラインによると、下記のように「大和ハウス工業」は大型ショッピングモールの建設も手掛けている実績もあります。このため、大型商業施設ができる可能性もあると言えます。

大和ハウス工業は6月3日、西友「ザ・モール春日井Part 1」(愛知県春日井市)の跡地で開発中の大型商業施設の名称を「iias(イーアス)春日井」に決定したと発表した。開業は10月を予定する。

ザ・モール春日井Part 1は西友が1977年6月に開業、2019年2月に営業を終了した。大和ハウスは同施設を買い取り、建物を解体後、新施設の建設を進めている。建物は3階建てで、店舗面積は約4万平方メートルと春日井市内では最大の商業施設となる。

(引用元:ダイヤモンド・チェーンストアオンライン)

登美ヶ丘の地元ではすでにライフ跡地がどうなるか決まっている?!

ここまで登美ヶ丘「ライフ」跡地がどうなるか、様々考察してきました。しかしTwitterの一部のツイートではすでに登美ヶ丘「ライフ」跡地の利用用途が、すでに決まっていると匂わせる内容がありました。

大和ハウス工業は、スーパー跡地をマンションへの開発も行っているので、このツイートが現実になる可能性も否めません。

ただ登美ヶ丘ライフ跡地が、マンションになった際、近所の方はショッピングを選択肢が減るので少々不便を感じるかもしれません。(もう感じているかもしれませんが…)

学研奈良登美ヶ丘のライフ閉店!跡地はロピアになる?!まとめ

学圏奈良登美ヶ丘のライフ閉店後の跡地がどうなるのか?

色々な情報をまとめてきましたが、結論!

2023年1月現在は跡地が「マンション」「宅地」になるのか?「ショッピングモール」が再度開発されるのかは現段階では不明という結果になりました。

続報がありましたら、また別途お伝えさせていただきます。

Sponsored Links

-お役立ち